第1回共同渡航支援プログラム 公募開始のご案内
当財団では、フランス大使館と共同で、日本に在住する研究者等がフランスの研究機関等に一定期間滞在し、癌治療に係る知見を共有し、癌撲滅に寄与することに対して助成を実施いたします。下記要項をご参照のうえ、奮ってご応募いただくようご案内申し上げます。
応募要項 ※PDF版 応募要項(印刷用)
応募資格 |
フランスでの2週間~3ヶ月の研究滞在を希望し、応募時に日本在住であること。(フランス人を除き、外国籍の者も申請可)なお、渡航先・滞在先の研究機関からの招聘状を得られる者(見込も可)とします。
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申請分野 |
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募集人数 | 1~2名 | |
滞在先 | フランスの大学、国立の研究機関(CNRS、INSERM、INRAEなど)、あるいはフランス国家が認定する公的機関 | |
派遣期間 | 2週間〜3ヶ月 ※滞在期間が90日を越える場合、ビザ申請費用(99ユーロ)を免除します。 | |
助成内容 |
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応募書類 |
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応募期間 | 2024年12月1日(日)~ 2025年1月 31日(金)午後12:00 必着 期日厳守 | |
結果通知 | 2025年3月 ※電子メールにより通知(採否及び採択の場合は助成金の額を含む) | |
助成金の交付時期 | 2025年4月 ~ |
選考基準
必要性・公益性 | 研究課題について、社会からのニーズや緊急性が高いかどうか |
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何故その研究課題に取り組まねばならないかが明確か | |
営利を目的とした研究や営利につながる可能性の高い研究ではないこと | |
すでに実質的に完了している研究ではないこと | |
研究課題について、巨額の研究費を必要とするものではないこと | |
独創性・先駆性 | 研究課題そのものが斬新で、これまでにない新しい取り組みか |
研究課題に、従来にない新しい視点や発想、手法が盛り込まれているか | |
研究の継続・波及・発展性 | 一過性の研究ではなく、将来的に研究の拡大や継続性、波及効果が期待できるか |
当該助成を受けることで、研究の発展が見込めるか | |
申請者の意欲・能力 | 申請者の意欲や能力が高く、研究計画や所属する組織の研究体制が優れているかどうか |
日仏連携の発展性 | 研究機関訪問の目的・意義が将来的な日仏連携強化のきっかけとなるような関係性があるかどうか |
選考委員
【敬称略・令和6(2024)年10月現在】
奥仲 哲弥 (選考委員長) |
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アドリーヌ ラッソー |
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許 俊鋭 |
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臼田 実男 |
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柴田 仁太郎 |
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加藤 綾子 |
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